食器類

北極流しそうめんは流しそうめん器。ちょっとした仕掛けで冷たいそうめんが堪能できます。

タカラトミーアーツ超ヒエヒエ 北極流しそうめん [ホッキョクナガシソウメン] 価格：4,980円（税込、送料別）

この北極流しそうめん、ホビーに分類されていますが、なかなか本格的で見た目も涼しくて結構な反響を呼んでいます。

そうめんを掬うプール部分の水をポンプでくみ上げて中央の噴水から水を流しているのですが、噴水の頂点部分には氷をセットする部分があり、そこを通って流れた水がプールへと落ちていくのでその過程が水が冷やされて、冷たいそうめんが美味しくいただけるのです。
専用の製氷器がついているので、シロクマやペンギンに流氷の形をした氷が作れて、見た目も涼しくなります。ちょっとした北極気分で、子供も喜ぶのではないでしょうか。

レビューでも、従来の流しそうめん器と比べて、水流の勢いも強くて使いごたえも十分とあります。ただ、噴水の勢いが強くて、水が刎ねて辺りが濡れる事もあるそうですが。それはそれとして楽しめるかと思います。

ありそうでなかった、冷たいそうめんが食べられる流しそうめん器「北極流しそうめん」で、一時の涼感を堪能して見て下さい。

スープジャー。汁物の携帯に便利です。

スープジャーは、屋外で食事される方に最適です。室内なら電子レンジもあるので、対応したタンブラー等が良いのでしょうが、屋外では温め直すというわけにはいきません。しかも、水やお茶以外に対応した水筒は意外に少ないものです。
実際に使ってみて、保温能力は高めの印象を受けました。入れてから5時間後のスープも十分温かったです。
ただ、入れた時の温度が何時間もそのままと言う、極めて高い保温能力ではないので、アツアツが食べたい方は要注意。

いずれにしても、サイズも小さ目で間口も広いので扱いやすいです。それに色やデザインも可愛いので、ランチが楽しくなると思います。

水筒自体は普通のものですが・・・安倍総理が国会に水筒持参で話題になっています。

上の画像のものは安倍総理が使っていたものと同じモデルです。
雑貨ブランドの「アフタヌーンティー・リビング」が「サーモス」と言う魔法瓶メーカーとコラボレートして2009年に発売された定番商品だそうです。首相が水筒持参と言うニュースで、問い合わせが殺到していて品切れ状態だとか。

かつて潰瘍性大腸炎により辞任してしまった安倍総理からすれば、マイボトル持参は健康管理の意識から来るものでしょう。

サーモスのボトルも性能が良くて人気なので、今回がきっかけでマイボトル購入を検討されている方は良いかもですね。