グルメ

鮭明太。ご飯の友やおつまみにも。

紅鮭と辛子明太子。どちらもご飯との相性が良いこの２つを見事にブレンドした「鮭明太」は、ご飯の友として最高なのは言うまでもありません。おつまみとして、日本酒や焼酎等との相性も抜群です。

紅鮭は厳選したものを独自ブレンドの塩を使って丁寧に焼き上げてほぐしたものを使用。ほぐしているだけなので、フレークとは違ったしっかりとした食感が楽しめます。

辛子明太子も博多ふくいち自慢のものを使用。ぷちぷちとした粒がはじける博多本場の味は、鮭に負けることなく見事にマッチしています。

まとめて買うとセット割引もある鮭明太。一度ご賞味下さい。

わらび餅。現在では、わらび粉で作られたわらび餅は希少なのだそうです。

わらび餅は見た目も涼しげで、ぷるぷるとしていてなめらかなあの食感はやみつきになる事間違いなし。正しく夏の風物詩の一つでしょう。
わらび餅と言えばまずはきな粉。風味が良くて甘みも控えめなのでわらび餅との相性はピッタリ。もし、甘みが足りないと感じるなら、さらに黒蜜をかけてみるのをおススメします。黒蜜も和菓子との相性はバツグン。わらび餅にも合うと思います。

わらび粉から作ったわらび餅は現在では希少で高価。理由としては、原料の採取や製造に手間がかかり、収率が悪いから。そういう訳で現在では製造者は非常に少なくなっています。それと、日持ちしないので保存が難しいというのもあります。

スーパー等で安く売られているのは、サツマイモやタピオカのでんぷんでつくられたもの。正式にはわらび餅とは呼べないのでしょうが、見た目がきれい（わらび粉から作ると少し茶色がかるそうです）で涼しげなので個人的には好きです。

わらび餅なら奈良県。わらびの名産地で、わらび餅の名店が多くあるとの事。機会があれば一度行ってみたいものです。

スナックパイン。ちょっと変わった食べ方をするパイナップルです。

スナックパインはその名の通り、スナックのように手でちぎって食べるパイナップル。芯まで食べられる上に甘みは強めですが、たくさん食べても舌が痛くなる事はないとか。


ちょっと特殊なスナックパインの食べ方は以下の通りです。

１：スナックパインのおしりの部分を、だいたい2cm程度切り落とします。
２：切ったところから指でもいでいけば、そのまま食べられます。硬いと感じた時は小さなスプーンをパインの溝に入れてみましょう。芯も甘くて美味しいです。


パイナップルは好きだけど食べるのが面倒・・・という方には特におススメ。スナックパインはとってもお手軽なスイーツです。