酒

ブーン・フランボワーズ。ベルギー産のフルーツビールです。

1本から買えるから組み合わせ自由・バラ売り【ベルギービール】ブーン・フランボワーズ 375ml 価格：735円（税込、送料別）

細かい醸造法はいくつかありますが、大まかに言えば、さくらんぼやイチゴに木苺等の生フルーツをビールに漬け込んで作られたものをフルーツビールと呼びます。
古くからヨーロッパ地方で作られているのですが、ベルギーで盛んに作られていて様々なフルーツを使ったものが多くあります。

フルーツビールの特徴は、一般的なビールと比較して独特の苦みが無い事とアルコール度数が低めで、炭酸も軽めである事。ビールが苦手な人でも飲みやすくなっています。
ビールとジュースのカクテルとはまた違った、独特の風味と味わいが楽しめる事でしょう。

ブーン・フランボワーズは、ランビックという酸味があるビールにラズベリーを漬け込んで熟成させたもの。味・香りともにフルーツビールの女王とも呼ばれていて、甘さと酸味と香りのバランスが絶妙なとても味わい深いフルーツビールです。


フルーツビールをまだ未経験の方に特におススメのフルーツビール。ビールが苦手な方も一度いかがでしょうか。

ボジョレー・ヌーヴォー。そろそろ解禁日ですね。

ボジョレー・ヌーヴォーの解禁日、今年は１１月１５日です。ですが今年はちょっと事情が違うようです。

何でも原料となる葡萄の不作により、ボジョレー・ヌーヴォーの輸入量が減少するとの事です。不作の原因は天候不順で、葡萄の生産量は３０％の減少だとか。輸入量が減るに伴う値上げの可能性は低いようです。

ただ、ワインの生産量は減少するけど、味についてはより凝縮されて良い品質になるそうで、悪い事ばかりではないようです。

ともあれ、ボジョレー・ヌーヴォーの解禁日はワイン愛好家にとっては一大イベント。最近では、コンビニでも力を入れているようで、解禁日の予約も出来るようになっています。不作で輸入減でも良品質になればそれはそれで良いのかも知れませんね。

サントリーオールフリー。一番美味しいと思うノンアルコールビールです。



ビールに限らず、ノンアルコール飲料はあまり美味しくないという先入観が私にはありました。しかし、この間「サントリー オールフリー」と言うノンアルコールビールを飲んでみた所、美味しかったのでそれ以来、ちょくちょく飲んでいます。

サントリー オールフリーは、本当に「アルコールがないビール」感覚で飲めます。それほど、飲み心地がビールとそっくりです。しかも、ノンカロリー・糖質ゼロ・低プリン体なので、健康志向の方にもオススメ出来ると思います。

ノンアルコールビールは他にもありますが、どれもカロリー・糖質・プリン体がそれなりにあるので、どうしても気になる人はいると思います。そんな方はサントリー オールフリーが良いのではないでしょうか。なにより、味もビールテイスト飲料としても、これが一番だと思います。

そう言えば、ノンアルコールビールの他にも、焼酎やワイン等のノンアルコール飲料が色々と出てきています。何らかの理由があってお酒が飲みたくても飲めない人でも、気にせず飲める様になって本当に良い事です。飲みすぎには注意しつつ、これからも楽しめたらと思います。