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サイレントジューサー
世界各国で大ヒット中と言う評判のクビンス サイレントジューサーです。


通常のジューサーは、高速で回転する刃で素材をすりおろす事でジュースを作りますが、歯の摩擦熱で栄養が壊れたり酸化が進んでしまうという問題がありました。
サイレントジューサーは、石臼の要領でゆっくりと押し搾る独自の特許技術を導入したウルテムスクリューを採用することにより、素材や栄養素のダメージを極力抑え、素材の色・味・栄養をそのままジュースとして絞り出すことができます。また高速ジューサーに比べ、搾汁量が多く分離もしにくいと言う特徴があります。
また、サイレントジューサーと言う名称通り音も静かで、騒音や振動がほとんどないモーターのおかげで40~50db(高速モーターは80~90db)という低音設計になっています。

ところで、植物にはフィトケミカル(ファイトケミカル)という様々な化学物質が含まれています。これは植物が紫外線や害虫などから身を守るための物質ですが、これを体内に取り入れる事で自分の身体も酸化などから守ってくれると言われており、最近注目されている物質です。
栄養素を壊さないサイレントジューサーで作った野菜・果物のジュースなら、このフィトケミカルを効率よく摂取できそうですね。
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サイレントジューサー | Comments(0) | 調理器具
ツナとタイカレー
今ネットで大人気、テレビでも紹介された、いなばの「ツナとタイカレー」です。
一部店舗では品切れを起こすほどの人気で、楽天などでも安いショップは軒並み売り切れでした。


その名の通り、大き目のツナ(この場合はかつおフレークですが)をタイカレーに漬け込んだ缶詰です。
タイで製造しているという事で、日本人に合わせたタイ「風」カレーではなく、本場のタイカレーの味をを手軽に味わう事が出来ます。種類はレッドとグリーンの2種。

興味があったのでレッドを買ってきて食べてみました。
「やや辛め」と書いてある通り、ピリッとした辛みながら叫ぶほどの辛さでもない絶妙な味です。
酸味も強く、香りも本格的で、118円(近所のスーパーの場合)とは思えないほど美味しいです。
内容量は125g、ごはんにかける場合は茶碗一膳分でちょうど良い量。食べる前に電子レンジが鍋で温めるとさらにおいしく食べられます。
ごはんにも合いますが、本場ではカノムチン(タイ風そうめん)にカレーなどをかけて食べるそうで、そうめんや冷や麦にも合いそうです。そのままでお酒のおつまみにするのも良いかと思います。

惜しむらくはツナと唐辛子しか具がない事ですが、この値段設定なら仕方ないですかね。

ツナとタイカレー | Comments(0) | グルメ
かき氷
少し早いですが、スーパーでも袋入りのかき氷を見かけるようになったので今日はかき氷について。
(かき氷が良く売れるようになるのは最高気温が32℃以上になった時だそうです)

かき氷がいつからあるかははっきりしないのですが、平安時代にはすでにあったようで、「枕草子」にも刃物で氷を削ったものにアマチャヅルの茎の汁をかけた「削り氷」(けずりひ)が登場します。
現在の形になったのはかき氷機が一般的になった昭和に入ってからのようですが、その当時は今のようなカラフルなシロップはなく、砂糖をふりかけた「雪」と砂糖蜜をかけた「みぞれ」、餡をのせた「金時」の3種が一般的なメニューだったようです。戦後になるとイチゴやレモンなどのシロップが販売されるようになりましたが、一方で「雪」は消えていきました。

かき氷のシロップには定番のイチゴやレモン・メロン・ブルーハワイの他、コーラやオレンジ、水(すい=みぞれ)、コーヒー、宇治などが一般的ですね。最近は流行も取り入れて日向夏やマンゴー、パッションフルーツなどもあるようです。黒蜜(黒糖)は台湾では定番なんだとか。

かき氷のシロップはスーパーなどでは夏にしか見かけないので、冬場などでどうしてもかき氷を食べたくなった場合はみぞれで我慢するか自分でシロップを作る必要があります。
作り方は簡単で、水と砂糖、ハチミツ、塩を鍋に入れて火にかけ、沸騰したらすぐに日を止めて出来上がり。食紅やエッセンスなどを駆使すれば色々な味のシロップを作る事も可能です。


ところで、かき氷を食べるとこめかみが痛くなるあれは「アイスクリーム頭痛」という呼び名があり(れっきとした医学用語です)、脳がある部位の痛みを別の部位の痛みと勘違いする「関連痛」の一種なんだそうです。
アイスクリーム頭痛の場合は、のどの神経の痛みをこめかみの神経の痛みと勘違いしているわけです。

かき氷 | Comments(0) | 料理・レシピ

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