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蒸しパン
蒸しパンを作りました
ホットケーキミックスを使えば簡単に作れると教えてもらったので、挑戦したら意外に上手く行きました。
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材料はホットケーキミックス150gと卵1個。牛乳が100ccで砂糖とサラダオイルが各大さじ1です。これをボールに入れてよくかき混ぜればOK。
蒸し器はあらかじめ温めておいてすぐに蒸せるようにして置きます。上蓋を大きな布巾で包んでしっかりと結んで置く。こうすれば水滴が落ちるのを防ぐ事が出来るそうです。
ケーキ等で使うカップ(9号)を型に入れた所に材料を流し込むのですが、型が無かったので湯呑で代用。それにカップをはめて、材料を流し込みました。後は、強火で15分程蒸せば完成です。

薄力粉とベーキングパウダーを使う所とホットケーキミックスで代用したのですが、食べてみたら美味しかったです。
今度作る時は、色々とトッピングして見て、見た目にも楽しめる蒸しパンを作りたいと思います。
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蒸しパン | Comments(1) | 料理・レシピ
ヨーグルトR-1
ヨーグルトR-1。今話題のヨーグルトです
ヨーグルトR-1ですが、今年初めあたりからTV等で紹介されて話題になっています。
と言うのも、この商品に使われている1073R-1乳酸菌はブルガリア菌の一種ですが、EPSなるものを多く産生する特性があるそうです。そして、EPSには免疫賦活作用があるとされています。
簡単に言えば、1073R-1乳酸菌を摂取すると免疫力が高まると言う事です。さらには、インフルエンザに対する感染防御効果あると言った話が出てきたせいもあり、現在では生産が追い付かない程の人気ぶりです。

実際の所はあちこちで噂されている効果の程は不明ですが、臨床実験等で関節炎の予防等にも一定の成果が出ているとの報告もあります。長期的に1073R-1乳酸菌を摂取するとで、人体に対しても良い影響をもたらすのは確かなようです。

こう言った健康食品にも言える事ですが、大切なのは毎日続ける事と適量を摂取する事。いくら体に良いと言っても数日で効果が実感できるわけがありませんし、また過剰に摂取しても健康が増進されるわけでもありません。

話題性の高いものを取り入れるのは結構ですが、流行に流されすぎてどれも長続きしなかった、とならない様に気をつけたいものです。

ヨーグルトR-1 | Comments(1) | 健康食品
減塩のすすめ
減塩方法にも色々あるようですが、私にはピッタリだった方法を紹介したいと思います。
その1:ダシをきかせる。
これは私が自炊を始めた頃の事です。
初めて味噌汁を作った時の事ですが、ダシ用のイリコを大量に鍋の中へ。結果、ダシがすごくきいた味噌汁が完成しました。味噌の味よりもダシの味が強すぎて、ダシ汁みたいになってしまいましたが美味しかったです。
この事から、とにかくダシをきかせれば料理は美味しく作れるみたいな考えを持つようになり、ダシ用のイリコや煮干しをミキサーを粉砕して、自前のダシ粉末を作ったりしていました。とにかく、あらゆる料理に入れてました。
つまり、ダシをきかせる事でダシのうまみ成分が料理の味を引き立てるのです。その結果、醤油や塩の量が減らせるので減塩に繋がると言う事なのです。


その2:調味料は「かける」のではなく、「つける」。
多くの人が実践していると言われる減塩法です。
生野菜を食べる時にはどうしてもドレッシングをかけて食べがちですが、思った以上に量を使っているし、含まれる塩分もかなりの量です。
小皿とかに取り分けてつけた方が調味料の味を強く感じられやすく、この事から少量で済みます。そして、分量も一目で分かり塩分も計算しやすいので一石二鳥です。


その3:加工食品は少なめに。
加工食品のほとんどにはかなりの量の塩分が含まれています。
味の調整だけでなく、日持ちさせる為や練り物の弾力を上げる為、変色等を防ぐ為等とその目的は多いです。
なので、レトルトやインスタント食品は要注意。ちくわやかまぼこ、干物や漬物も塩分は多いです。


その4:野菜をたくさん取る。
食事において塩分はなくてはならないもの。最低限の味付けがなくては料理も美味しくないし、精神衛生上よろしくありません。
これは発想の転換。塩分を無理に減らすのではなく、摂取しすぎた塩分を排出してしまう方法です。ただし、野菜の一定量以上の摂取も体質や持病がある人等、人によっては合わない場合があるので注意が必要です。

野菜には「カリウム」が豊富に含まれています。カリウムには体内の余分な塩分を排出する働きがあるので、野菜を積極的に食べることにより、結果として減塩に繋がるのです。
カリウムは熱に弱いので生野菜が一番効率が良いのですが、大量に食べるのは大変だし体を冷やしてしまいます。なので、温野菜がおススメです。


減塩にも色々方法がありますが、極端な方法は無理がきて長続きしません。まずは食生活を見直し、そこから余分な塩分を減らしていくのが良いと考えます。

減塩のすすめ | Comments(2) | 調味料

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