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梅干しの料理での利用方法
梅干しは、そのまま食べるだけでなく、料理に使うことにより様々な効果を得ることができます。

1:食中毒予防に
お弁当で、よくご飯の上に梅干しをのせるのですが、きちんとした理由があります。
梅干しに含まれるクエン酸と言う物質が、サルモネラ菌等の食中毒の原因となる細菌の抑制や増殖を抑える働きをするためです。
あと、梅酢も殺菌効果があるとされ、魚を洗ったりする時に利用される事もあります。

2:野菜のアク抜きに
梅酢を加えた水の中に、野菜や果物をつけておくことによりアク抜きができます。同時に変色も防げます

3:魚のくさみやカビのにおい消しに
サバ等の青魚を煮る時に、梅干しをいれておけば生臭さがとれるだけでなく、梅干しに含まれる有機酸の働きで身がしまります。
鰹節や昆布のカビにも、梅酢で拭くことによって綺麗になり、においも気にならなくなります。


他にも色々な用途があるみたいです。梅干しをうまく使えば、安全で美味しい料理が出来そうですね。
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梅干しの料理での利用方法 | Comments(0) | TrackBack() | 食材
調味料
調味料は、料理の味付けに用いる食品添加物です。

素材自体にも味があるので、必須と言うわけではありませんが、その旨みを様々な形で引き出すことが出来ます。

最近では、調味料自体が食品とされるものもあります。

調味料は、甘味料香辛料と呼ばれるように味での分類と、あるいはその由来や作られ方による分類があります。

味の成分を抽出し、純化した物には、砂糖や食塩があります。香辛料などの素材を粉砕して作られたものには、コショウや七味唐辛子、その他にも、醤油や味噌、ケチャップやウスターソースなどが挙げられます。

さて、一番難しいのは調味料の加え方です。一般的に「さしすせそ」の順番で使うのが基本とされています。
この順番は、素材に味が染み込ませるのに適した順序であるとの事です。

調味料は、多すぎても少なすぎてもその料理全体を損ないます。上手な用い方は、結局は試行錯誤の繰り返しとなり、普段から料理をすることによりその感覚が養われるわけです。

私は、自分で食べる程度なので簡単なものしか作れませんが、もっと料理の練習をして上手になりたいです。

調味料 | Comments(0) | TrackBack() | 食材
生ドーナツ
生ドーナツが最近話題になっています。名古屋発のスイーツで、日約3000個が完売するほどの人気ぶりです。

生ドーナツの特徴は、従来のドーナツのように焼いたり揚げたりしていません。スポンジケーキにムースをのせて、ゼリーやフルーツと一緒に冷やし固めて作ります。


私もこの間、お土産でいただきました。ドーナツは結構脂っこくてすごく甘いイメージがありましたが、生ドーナツはひんやりとしてて、口の中ですっととろけます。

生ドーナツを口にしたその時の感覚と言ったら、もう少し早くめぐり合えてたら、今年の猛暑ももう少し快適に過ごせたのにと思わせる程です。

テレビなどでも紹介されて、一気に人気が出た生ドーナツ。一度お試し下さい。

生ドーナツ | Comments(0) | TrackBack() | グルメ

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