/グルメと料理に食材とか

冷やしうどんを作りました。
 
少し涼しくなってきましたが、冷麺は作るのが楽なのでよく作っています。
余った食材を使って作ってみました。納豆とゴマダレって意外に合うんですね。

使った食材は、
レタス・・・少々
うどん・・・乾麺1人前
豚肉　・・・どこの部位でもＯＫ。切り落とし肉を使いました。
ゴマダレ・・ドレッシングタイプを使いました。しゃぶしゃぶ用でも美味しいです。
納豆・・・・今回はひきわり。小粒でもＯＫです。

作り方も手早く簡単に出来ました。
１：鍋で水を沸かして、うどんを茹でる。
２：うどんを作っている間に、豚肉を一口大に切る。レタスは適当にちぎって水洗い。
３：たれを作る。適当なお椀に納豆をいれて、麺つゆ等で味付け（お好みで）。そこにゴマダレをいれて混ぜ合わせる。
４：茹でたうどんは、ざるに移して冷水で洗う。続いて豚肉を茹でる（赤身が残らない程度にはしっかり茹でる）。
５：茹でた豚肉は、冷水にさらしてざるで水切りしておく。
６：後はお皿にレタス・豚肉・うどんの順に盛り付けて、作っておいたタレをかけて完成。


相変わらず、盛り付けが雑なのは仕方ないですが・・・ありあわせで色々作れるようにしておけば節約にもなるので、これからもお手軽簡単なものをちょくちょく作っていきます。

わらび餅。現在では、わらび粉で作られたわらび餅は希少なのだそうです。

わらび餅は見た目も涼しげで、ぷるぷるとしていてなめらかなあの食感はやみつきになる事間違いなし。正しく夏の風物詩の一つでしょう。
わらび餅と言えばまずはきな粉。風味が良くて甘みも控えめなのでわらび餅との相性はピッタリ。もし、甘みが足りないと感じるなら、さらに黒蜜をかけてみるのをおススメします。黒蜜も和菓子との相性はバツグン。わらび餅にも合うと思います。

わらび粉から作ったわらび餅は現在では希少で高価。理由としては、原料の採取や製造に手間がかかり、収率が悪いから。そういう訳で現在では製造者は非常に少なくなっています。それと、日持ちしないので保存が難しいというのもあります。

スーパー等で安く売られているのは、サツマイモやタピオカのでんぷんでつくられたもの。正式にはわらび餅とは呼べないのでしょうが、見た目がきれい（わらび粉から作ると少し茶色がかるそうです）で涼しげなので個人的には好きです。

わらび餅なら奈良県。わらびの名産地で、わらび餅の名店が多くあるとの事。機会があれば一度行ってみたいものです。

ザクロ茶。女性に人気のお茶です。

ザクロには女性ホルモンであるエストロゲンが豊富に含まれている事から、美容の観点からも人気の果実です。

ザクロ茶はお茶ではありますが、その甘さと飲みやすさから様々な飲み方で楽しめます。
夏はアイス、冬にはホットで。豆乳やヨーグルトに入れても美味しいと評判です。

ザクロには様々な有効成分が含まれています。エストロン、エストラジオール、カリウム、クエン酸、リンゴ酸、ビタミンCといった成分です。どれも美容や健康に関連深い成分なので、美肌や不妊・生理不順・骨粗鬆症・動脈硬化の改善に役立つと言われています。

しっかりした甘みと程良い酸味のザクロ茶。そのフルーティーな味わいを是非一度ご堪能下さい。