チョコレートをそのまま食べれば良いじゃないかと言われれば、それまでなのですが、チョコレートケーキの味わいは、それとはまた違って格別です。
ザッハトルテは、チョコレートの味わいを存分に引き出すことができるケーキではないかと思います。
ご存知の方がほとんどでしょうが、ザッハトルテはチョコレートケーキの一種です。
ちなみに、ザッハはザッハトルテを考案した人の名前で、トルテは菓子の意味があるそうです。
最近食べたもので、美味しかったのはこちらです。
TV等で話題になったこともある、おすすめの一品です。
ベーグルの記事が続きます。今回はベーグルとダイエットの関連性についてです。
ベーグルがダイエットに向いている食べ物だと言われることがあります。その理由の一つは、あのモチモチした独特の食感です。
モチモチ感があると言う事は、それだけ噛みごたえがあること。よく噛んで食べることにより、満腹中枢を刺激して、結果的に少量で満足感を得られると言う事です。
他にも理由があります。ヘルシーでカロリーも低めである事です。
一般的なパンと言うのは、バターや卵、砂糖を多く使っていることも多く、油分も多いです。
その一方で、ベーグルは本来の製法では卵や牛乳、バターなどはほとんど使いません。焼く前に一度茹でる工程があることからも、その分カロリーはパンよりは低いと言う事です。
しかしながら、ベーグルに挟む物により総カロリーが変わってくるので、その点は気をつけなくてはならない所です。私の場合は、スライスオニオンやレタスなどの野菜をふんだんに挟み込んで食べます。
食パンの場合は、はさむ具材が野菜だけとかになる味気ないものになりますが、ベーグルならそれだけでも美味しいです。でもやっぱり、一番相性がいいのはクリームチーズですよね。
以上から、ベーグルは低カロリーで且つ少量で満足感が得られること。そして、腹持ちも意外に良いです。個人的には、ご飯を食べた時とあまり変わらないように感じます。こういったところが、ベーグルがダイエットに向いている食べ物だといわれている理由です。
特にパン食の方なら、その効果はわかりやすいのではないでしょうか。勿論個人差もありますので、毎食ベーグルにしたからといってかならず痩せるというわけではありません。しかし、本来ダイエットは体の調子を整える事にあります。そういった意味では、良い効果を得ることが出来るのではないでしょうか。
ベーグルを初めて食べたのは、友達からのお土産で貰った時です。
ベーグルと言う名前自体は聞いたことはありましたが、見た目はパンと変わらなくて何が違うのだろうと、最初は思ってました。
しかし、いざ食べてみると思った以上に柔らかくて、そしてもちもちとしたあの独特の感触はくせになります。食べ応えがありました。
ベーグルは、一度茹でてから焼きあげると言うパンとは違う製法です。あのもちもちとした食感は、その独特な製法があってこそなのでしょう。
ベーグルの食べ方も色々あります。スモークサーモンやレタスなどの生野菜とマヨネーズソースと合わせてはさんで食べても美味しいし、クリームチーズやジャム等の甘いものも合います。
私はクリームチーズが一番好きです。ベーグルとクリームチーズは相性がいいですね。ジャムやマーガリン、ピーナッツバターなどでも試してみましたが、やっぱりクリームチーズが一番だと思います。
ところで、友達がお土産で持って来てくれたのが「ギャッツ招き猫福袋」と言う、ベーグルとクリームチーズのセットでした。後で気づいたのですが、このエルクアトロギャッツのベーグルは結構本格的で、その辺りで売っているものとは一味違いました。
私は食べる事が好きで、美味しいものを食べる時が一番幸せです。レパートリーは少ないですが、自分で料理をしたりもします。ベーグルは作るのは難しそうですが、今度挑戦してみて上手く作れたら報告します。