餃子が好きだと言う人でも、話を聞くと色々と違いがあります。その違いの最たるものは、やはり調理法です。
餃子と言えば、大半の人が焼き餃子を連想すると思います。焼餃子と言う呼び名ですが、実際は油を多めに引いてから蒸し焼きにするので、極端に言うと底は揚げ餃子みたいになるし、上のほうは蒸し餃子のようになって、なんとも不思議なものです。
私が一番好きなのが水餃子です。ただ、餃子の皮にしてもまた餃子自体にしても、売られている餃子のほとんどが焼き餃子用に作られているので、水餃子を作ろうとすると、皮が薄くてすぐに破けたりするのが難点です。私が一番好きな食べ方は、キムチ鍋が出来る少し前に、餃子を入れて一緒に煮込むこと。少しの時間なら破けないし、逆に皮が薄いのですぐに火が通る上に味が染み込んで美味しくなります。
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後は揚げ餃子や蒸し餃子といったものもあり、それぞれに美味しいです。自分で餃子のタネや皮を作っていくのも楽しいのですが、結構大変です。ですから、私の場合は市販の餃子を使った料理で楽しんでいます。
いつか、餃子の町・宇都宮に行って、思う存分餃子を楽しみたいです。
点心と言うのは、菓子や軽食といった意味合いがあるそうです。
点心には二種類あって、味により甜点心・鹹点心に分類されます。
甜点心は甘味のある点心を指し、杏仁豆腐や月餅と言った有名なものを始め、饅頭や団子、粽なども甘い味のものはこちらになります。中には八宝飯と言う、もち米を使いドライフルーツなどを入れた炊き込みご飯と言うものもあります。
鹹点心は、正確には塩味の点心を指すのですが、塩味に限らず甘くない点心であれば、こちらの部類になるそうです。
餃子、焼売、春巻きや日本でも肉まんとして親しまれている包子もこちらです。あとはお粥やチャーハンもこの部類に入るみたいです。それと、特に餃子はそうですが、焼いたり茹でたり蒸したり揚げたりと調理法がさまざまで同じものでも、違った味わいが楽しめます。
私は鹹点心の方が好きです。なによりお酒に合います。前述の通り、調理法がさまざまなので色々楽しめて飽きません。
先月の話ですが、TVでこういうものが紹介されていました。
【訳あり】スマステーション放送後注文殺到!60%OFF!累計30,000セット突破した点心お試しセッ... 価格:1,980円(税込、送料込) |
訳アリと言う事で、本来の価格よりも相当安くなってました。いろいろな鹹点心が楽しめると言うのがいいですね。
点心は地方によりその特色が色濃く現れていて、同じ名前でも味も形もかなり変わったりしています。日本で言えばカレーライスみたいな家庭料理みたいなものかもしれません。まだまだ試していない点心が数多くあるので、機会があればもっと色々なものに挑戦してみたいです。
ケーキの美味しさは、卵や砂糖と言った食材をふんだんに使うことにより、あの甘さとコクが出せるわけです。
近年、日本では3人に一人の割合で、何らかのアレルギーを持っていると言われています。
特に多いのが、卵アレルギー。ケーキのスポンジは卵を使っているので、卵アレルギーの方は食べられません。
私もかつては、魚アレルギーで苦しんだ時期があります。今では改善されましたが、肉よりも魚を良く食べる方だったので、好きなものを食べられない苦しみは、少しは理解できると思います。
卵アレルギーはお子さんに特に多いそうです。子供は甘いものは大好き。しかも、誕生日にはケーキがつきもの。アレルギーだから諦めるというのは酷な話です。
私がいくつか試して、満足できるほど美味しかったのはこのロールケーキでした。
しかし、このロールケーキは美味しかったです。問題のスポンジ部分は、卵の替わりに牛乳からとれるたんぱく質を使っているとの事です。興味をもたれた方は、是非一度お試し下さい。
卵アレルギーを気にせず、みんなで笑顔いっぱいになれる瞬間を、このケーキとともに迎えてください。