/グルメと料理に食材とか

甘エビ大好きです。甘エビの旬は、9月から2月だそうです。
 
甘エビはあまり食べる機会がありませんが、普通のエビとは違った独特の甘みと食感が大変気に入っています。
刺身で食べるのがほとんどですが、とある料亭で出された甘エビのから揚げもサクサクしてて美味しかったのを覚えています。

甘エビはその名の通り、とろけるような甘みが特長です。この甘みの成分は数種類のアミノ酸から構成されていて豊富に含まれています。
意外に高タンパク質で、成人病の予防成分として最近注目されている成分、タウリンも豊富に含まれています。栄養面においてもとても優秀な食材と言えます。
ちなみに、卵を抱えたメスは一際美味しいそうで、珍重されているとか。私はまだ食べたことはありませんが。

ズワイガニの旬は11月から。身がぷりぷりしてて美味しいですよね。


ズワイカニの食べ方は色々あります。

しゃぶしゃぶにしたり、バーベキューでそのまま焼いたり。バターを乗っけてバター焼きにしても美味しいですね。
カニ鍋にしても甘みが出てまた違った味わいが楽しめます。そのカニのダシを使って、鍋のシメにはカニ雑炊。

ただ、ズワイガニに限らずカニを食べる時は結構面倒です。そこが唯一の欠点でしょうか。

ですが、あらかじめ調理しやすい様に特殊カットしているカニが通販で手に入るとの事。解凍するだけですぐに調理が出来るのは本当にありがたいと思います。

カニ料理は上記以外にも、カニのクリームコロッケやカニ汁、カニの炊き込みご飯やカニチャーハンにカニ玉・・・本当に色々な調理の仕方があります。
カニが好きだけど調理が面倒と思われる方は、一度通販を調べてみて、美味しいだけでなくあらかじめ特殊カットされているものを探してみるのが良いかもですね。

アップルバウムクーヘン。リンゴのバウムクーヘンです。











アップルバウムクーヘンは、その名の通りリンゴを使ったバウムクーヘンなのですが、生地にリンゴを練りこんだとかではなくて、バウムクーヘンの穴にリンゴがまるごとすっぽりと入っているなかなか豪快なスイーツです。

中央のリンゴは蜜漬けしてあるものです。ケーキなどで使うリンゴは酸味が強めなのですが、クリーム等の甘みとのバランスをとるためだとか。このリンゴも蜜漬けしている割には変に甘すぎず、程良く甘酸っぱくて美味しかったです。

バウムクーヘン自体もしっとりとしていていて、出来の悪いバウムクーヘンにありがちな、あのパサパサ感もなくて良い感じでした。特にリンゴとの接地面は、リンゴの風味も強くしっとり感も増して、また少し違った味わいです。

全体的に甘さ控えめで後味もスッキリ。リンゴとバウムクーヘンの相性も良い感じの、私好みのスイーツでした。冷やして食べた方がより美味しく感じました。

私が食べたアップルバウムクーヘンは、近所のケーキ屋さんで買いました。期間限定の一品でした。
しかし、通販でも色々あるようですので、一度試されてみてはいかがでしょうか。