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インスタントラーメン活用術
保存食として常備しているインスタントラーメン。
普通に食べていると、だんだん飽きてしまいます。しかし、ちょっと手を加えるだけでいつもと違ったラーメンが食べられます。

例えば鍋料理+インスタントラーメン。
作った鍋に麺を入れるだけ。麺はあらかじめ茹でてから入れてもいいですし、鍋スープをラーメンの粉末スープを使えば経済的。ダシ汁と合わせれば意外と鍋スープっぽくなります。


焼きラーメンも簡単に出来ます。
フライパンで炒めた肉野菜と麺を合わせて、スープで味付けするだけ。
一番簡単なのは、肉と野菜を塩コショウで炒めた後、少量の水を入れて沸騰させ、それで麺を茹でていき、最後にスープを入れて混ぜれば完成。
炒めた肉野菜を一旦皿に移して置いても良いですし、麺も別であらかじめ茹でておいても構いません。水の量は少なめで。足りなければちょっとずつ足していきましょう。
棒ラーメンなら、見た目は本格的な焼きラーメンっぽくなります。溶き片栗粉でとろみをつければ、あんかけ風にもなるのでおすすめです。


チキンラーメンを使えば、一風変わった焼きラーメンに変わります。トッピングにはスクランブルエッグや炒めたネギ等の野菜等を。仕上げにふりかけやすりゴマなんかも良いと思います。



休日に家にいて、お腹が空いたけど料理が面倒・・・なんて時には重宝するインスタントラーメン。
しかし、普段は使わないので、あまりまとめて買っておくと知らない内に賞味期限が切れていた、なんて事もありました。
ネットで調べると、中にはピザや寿司等、劇的に変わったレシピもありますので、もしも余っているインスタントラーメンがあったら、ちょっと手を加えて自分なりの活用術を探して見るのも良いかも知れませんね。


インスタントラーメン活用術のバイブル ササッと美味い「いえめん」
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インスタントラーメン活用術 | Comments(0) | 料理・レシピ
レアチーズケーキに挑戦
オーブンが無くても作れるケーキ、レアチーズケーキ。
本やネットでレシピを探して見た所、ゼラチンを使えば短時間で簡単に作れるとの事。早速挑戦して見ました。

<材料>
・生地
クリームチーズ:200g
生クリーム  :200g
砂糖     :70g
粉ゼラチン  :7g
レモン汁   :大さじ3(市販の物、果汁100%)
・土台
ビスケット:80g程度
無塩バター:40g

<作り方>
1:土台作成。ビスケットを細かく砕く。バターはレンジで溶かしてから、砕いたビスケットとしっかりと混ぜ合わせる。
2:1をクッキングシートを敷いた型(18cmサイズ)に押し詰める。その後、ラップをして冷蔵庫で冷やしておく。
3:生地作成。ゼラチンは50cc程度の水で混ぜ合わせておく。
4:クリームチーズは軽くレンジで温めてから、砂糖と混ぜ合わせる。
5:4に生クリーム、レモン汁を入れてさらに混ぜ合わせる。
6:3のゼラチンをレンジで温めて、それから5と混ぜ合わせた後、2の型に流し込む。
7:冷蔵庫で3時間程冷やして完成。


味はスタンダードなレアチーズケーキ。甘さ控えめでさっぱりしてて個人的には好きです。
今回はゼラチンを使いましたが、代わりにヨーグルトを使ってもう少し手間をかければ、さらに口当たりの良いレアチーズケーキが作れるそうなので、今度はそちらにも挑戦しようと思っています。


ちょっと変わった形のレアチーズケーキバーというものもあるそうです。

レアチーズケーキに挑戦 | Comments(0) | 料理・レシピ
実は体に良いチョコレート
2月は1年で最もチョコレートが消費される季節とも言われていますが、チョコレートといえばとかく肥満・虫歯・ニキビなどの原因とされ健康の大敵のような扱いを受けていますが、最近の研究によれば、チョコレートには様々な体に良い効果がある事が分かってきています。

チョコレートの健康効果の源は、原料であるカカオ豆に含まれているポリフェノールで、例えばその1種である「エピカテキン」には高血圧予防効果などがある事が分かっています。
また神経を鎮静させる効果のある「テオプロミン」という成分が含まれており、チョコレートの香りにも集中力や記憶力を高める効果があるそうです。
また、意外にもミネラルや食物繊維が豊富な食べ物でもあり、便秘や肌荒れにも効果があります。

よく言われる「肥満の原因」というのも少し違い、チョコレートに含まれるカカオバターは体脂肪になりにくく、少量でも満足感が得られやすいので、ケーキやスナック菓子でお腹を膨らませるよりは肥満になりにくいといえます。
虫歯やニキビについていえば、カカオ成分には抗菌作用があるのでむしろ虫歯を抑制する効果が期待でき、ニキビに至っては特定の食べ物が原因となるという説自体が研究によって否定されています。


健康効果を期待してチョコレートを食べる場合、カカオ成分が多いほど良いので、できるだけカカオ分が多いビターチョコレートを食べるといいでしょう。できればカカオマス含有量70%以上のチョコレートを選ぶのがオススメです。
また、カロリーが高い食べ物であることは確かなので、1日に食べる量は板チョコ半分程度にし、何回かに分けてちびちび食べるのが良いそうです。
特に食前に食べると、食べ過ぎを抑制する効果が期待できるそうです。

実は体に良いチョコレート | Comments(0) | お菓子・スイーツ

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