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かき氷
少し早いですが、スーパーでも袋入りのかき氷を見かけるようになったので今日はかき氷について。
(かき氷が良く売れるようになるのは最高気温が32℃以上になった時だそうです)

かき氷がいつからあるかははっきりしないのですが、平安時代にはすでにあったようで、「枕草子」にも刃物で氷を削ったものにアマチャヅルの茎の汁をかけた「削り氷」(けずりひ)が登場します。
現在の形になったのはかき氷機が一般的になった昭和に入ってからのようですが、その当時は今のようなカラフルなシロップはなく、砂糖をふりかけた「雪」と砂糖蜜をかけた「みぞれ」、餡をのせた「金時」の3種が一般的なメニューだったようです。戦後になるとイチゴやレモンなどのシロップが販売されるようになりましたが、一方で「雪」は消えていきました。

かき氷のシロップには定番のイチゴやレモン・メロン・ブルーハワイの他、コーラやオレンジ、水(すい=みぞれ)、コーヒー、宇治などが一般的ですね。最近は流行も取り入れて日向夏やマンゴー、パッションフルーツなどもあるようです。黒蜜(黒糖)は台湾では定番なんだとか。

かき氷のシロップはスーパーなどでは夏にしか見かけないので、冬場などでどうしてもかき氷を食べたくなった場合はみぞれで我慢するか自分でシロップを作る必要があります。
作り方は簡単で、水と砂糖、ハチミツ、塩を鍋に入れて火にかけ、沸騰したらすぐに日を止めて出来上がり。食紅やエッセンスなどを駆使すれば色々な味のシロップを作る事も可能です。


ところで、かき氷を食べるとこめかみが痛くなるあれは「アイスクリーム頭痛」という呼び名があり(れっきとした医学用語です)、脳がある部位の痛みを別の部位の痛みと勘違いする「関連痛」の一種なんだそうです。
アイスクリーム頭痛の場合は、のどの神経の痛みをこめかみの神経の痛みと勘違いしているわけです。
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チキンラーメンの活用術
チキンラーメンでチキンカツを作れるとは驚きでした。

インスタントラーメンに色々とトッピングして、いつもと違った味わいを楽しむと言うのはよくありますが、ラーメンをおかずにすると言う発想はありませんでした。
こちらの記事に紹介されていますが、チキンラーメンをささみ肉で巻いてフライにすると、「チキンラーメンカツ」なるものが出来上がるそうで。今度作って見たいです。

私の場合は、チキンラーメンで焼きラーメンを作ったりします。フライパンに水200ccを入れて沸騰させたら、チキンラーメンを入れてほぐして行きます。水気が無くなるまで炒めたら出来上がり。すごく簡単です。
尚、トッピングはあらかじめ別に作っておきます。スクランブルエッグとか、小さく切って炒めた白ネギを出来上がり寸前に投入して軽く和えるだけです。私の場合は、いりごまや黒こしょうを入れますがその辺りはお好みで。

記事では他にも「チキンラーメンのタコライス風」や「オムチキンラーメン」と言った、ラーメンの枠から外れた料理が紹介されています。こう言ったインスタント食品はアイディア次第で、ちょっと手を加えるだけでアレンジが効いた料理が作れたりするので良いですよね。



チキンラーメンの活用術 | Comments(0) | 料理・レシピ
七草かゆ
七草かゆ。今更ではありますが。



今日は立春。暦の上では春となりますが、まだまだ寒い季節が続きます。
私もインフルエンザこそかかっていませんが、風邪でダウンしてしまい、食事もままならない状態でした。
そう言った時はおかゆのありがたさが身にしみます。七草はドライフードのものを使っています。

仕事には言っていますが、これ以上悪化すると休まざるを得ないので、時期外れの七草かゆを食べて早く治したいです。



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