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おからハンバーグ
おからを使ったハンバーグです。
okarahamburg.jpg

<材料・4人分>
鶏のひき肉:400g~500g
おから:200g程度(オカラと肉の比率は2:3)
片栗粉:大さじ3杯
牛乳:約100cc
卵:1個
タマネギ・ニンジン:適量
<作り方>
1:タマネギ・ニンジンは適当な分量をみじん切りにして、レンジにかけて柔らかくしておく。
2:ひき肉・おから・片栗粉・牛乳・卵を混ぜ合わせてこねる。塩コショウで味をつける。刻んだ野菜も入れてさらにこねて、カタチを整える。
3:後は、フライパンを使って普通のハンバーグと同様に焼くだけです。

分量は適当に入れたので、実際は少し違うかもしれません。大根おろしを乗せてから醤油を少し垂らすのが、一番合う食べ方なのではないかと思います。
豆腐が苦手なので、豆腐ハンバーグはあまり好きではありません。しかし、おからは好きで、このおからハンバーグも作ってみて美味しく出来たので良かったです。

おからクッキーも美味しいですよね。今度はおからを使ったお菓子にも挑戦してみたいです。
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おからハンバーグ | Comments(0) | TrackBack() | 料理・レシピ
七草がゆ
おせち料理と並んでお正月に欠かせない料理が、七草がゆです。

七草がゆは1月7日に食べる、春の七草を入れたお粥ということは皆さん知っていると思いますが、その春の七草を全部そらで言える人はそれほど多くはないんじゃないでしょうか。

春の七草はせり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろといわれていますが、現代ではなずなはペンペン草、ごぎょうは母子草、はこべらはハコベ、ほとけのざはコオニタビラコ(シソ科のホトケノザとは別の植物です)、すずなはカブ、すずしろはダイコンとそれぞれ呼ばれています。

ではなぜ七草がゆを食べるのかというと、春の七草は早春にいち早く芽吹く事から邪気を払う力があるとされ、無病息災を祈って食べると言う呪術的な意味合いと、味の濃いおせち料理で疲れた胃腸を休め、冬場に不足しがちな栄養素を補給するという合理的な理由から食べられているわけです。
歴史は古く、平安時代にはすでにこの風習があったそうです。

現代では年末年始になると、八百屋やスーパーに春の七草をセットにした商品が売られますが、手軽に調理できるフリーズドライ加工されたものも多く出回っていますね。
お粥も炊飯器のスイッチ一つで作れるようになりました。昔とは随分違う光景になってしまいましたが、無病息災を願う人々の気持ちだけは昔と同じです。

七草がゆ | Comments(0) | TrackBack() | 料理・レシピ
焼きラーメン
焼きラーメンを作りました。
yakiraamen.jpg
余った野菜を利用しました。作り方はいつも通り簡単に。インスタントの棒ラーメンを使っています。

1:野菜を適当な大きさに切り分ける。麺を茹でるためのお湯を沸かす。
2:底が深いフライパンを使い、野菜を塩コショウで炒める。お湯が沸いたら麺を茹でる。
3:麺が茹で上がったらざるに移しておく。フライパンに水を100cc程入れて、ラーメンのスープの素を入れて味付けする。
4:最後に茹でた麺を入れて、水気が無くなるまで炒めたら完成。

麺は最後に炒めるので少し堅めに茹でました。あと、ざるに移して時間が経つと固まってしまうので、その時はお湯か水でほぐせば大丈夫です。

ラーメンはやっぱりお店に食べに行くのが一番だとは思います。それが無理なら通販という手もあります。
でも、インスタントやレトルトも少し手を加えれば、手作り感のある料理に見えるので、それはそれで良いと思います。

焼きラーメン | Comments(1) | TrackBack() | 料理・レシピ

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