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カボチャと鶏肉のクリームシチュー
カボチャと鶏肉のクリームシチューです。カボチャで色合いも変わります。
pumpkinstew.jpg










<材料>
かぼちゃ・・・約1/2個(ジャガイモを使う時と同じ分量)
タマネギ・・・小3個程
にんじん・・・中1本
鶏肉・・・400~500g
市販のクリームシチューの素・塩コショウ・牛乳
(水と牛乳の分量は、市販のクリームシチューの素の外箱に書いてあるので、それを参考にして下さい)

<作り方>
1:カボチャ・タマネギ・にんじん・鶏肉を一口大の大きさに切る。
2:鶏肉・にんじん・タマネギを炒める。カボチャは後から入れてさっと炒める。
3:材料を鍋に移し、水を張る。沸騰したらあくをとって、15分から20分煮込む。
4:材料に火が通ったら、クリームシチューの素を入れて、とろみが付くまで煮込む。
5:仕上げに牛乳を入れて、5分程度煮込んで完成。

市販のクリームシチューの素の外箱に書いてある、レシピを参考に作りました。水の分量はやや少なめでいいかも。
カボチャが溶けてくると、シチューの色がカボチャ色になっていい感じになります。一度お試し下さい。
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カボチャと鶏肉のクリームシチュー | Comments(0) | TrackBack() | 料理・レシピ
チキンソテー

チキンソテー。鶏のchicken2.jpg胸肉が余っていたので作ってみました。
chicken1.jpg












鶏肉は少し叩いて伸ばして焼きました。味は塩と黒コショウだけです。日本酒も余っていたので、それを使ってじっくりと蒸し焼きにして仕上げました。

卵が1個だけあったので、粉チーズを混ぜて薄焼き卵してみました。そしてチキンソテーの上に乗っけてみましたが・・・あいかわらず見た目はボロボロ。イメージとは違ってしまいました。上手く行かないものですね。

味はまあまあでした。チーズ入り卵焼きと塩コショウしたチキンソテーは合いますね。今思えば、親子丼にすれば良かったかなとも思ったりしました。

鶏肉は安価で手に入るし、ヘルシーなお肉です。
通販でもまとめて買えば、結構お得です。
最近は、料理があまり出来なかったので、今後はもう少しまめに作って行きたいと思います。

チキンソテー | Comments(0) | TrackBack() | 料理・レシピ
酢豚にパイナップル。あり?なし?
酢豚にパイナップル。あり?なし?・・・酢豚の話になると、大抵出てくる話題です。
subuta.JPG








この間作った酢豚にはパイナップルは入れませんでした。理由はご飯のおかずだったからです。

個人的にご飯とフルーツは合わないと思います。バナナや苺、メロンにしてもご飯と合わせようとしても、そのイメージが思い浮かばないと言うのが、正直な所です。

一方で、酢豚を酒の肴にもするのですが、この場合はパイナップルを入れるのはありだと思います。パイナップルの酸味と甘味は、お酒には合うと思うからです。
あと、生のパイナップルは肉を柔らかくする効果もあるそうですね。

そしてパイナップルには、タンパク質を分解し消化吸収をよくする働きがあるから、と言うものがあるそうです。

酢豚にパイナップルを入れる一番重要な理由がこれなんだそうです。パイナップルには、ブロメリン(ブロメライン)という、酵素が含まれています。

ブロメリンとは、パイナップルの果汁や葉から作られる消化酵素の一つで、タンパク質を分解する能力にすぐれていて、胃腸の負担を軽くし、消化吸収を高める働きがあります。
つまり酢豚にパイナップルがあると、肉のタンパク質もしっかり吸収できると言うことになります。

そう言えば、よく熟した甘いパイナップルを食べると、私の場合は舌がピリピリした事が何回かありました。それも実はブロメリンによる刺激が原因との事です。ブロメリンの持つタンパク質分解作用が強すぎるために起こる現象なのですが、それだけブロメリンが強力な酵素だと言うことの証明にもなります。

ブロメリンの作用には他にも、ケガや捻挫、関節炎などの炎症の腫れや痛みの抑制や、腸内の不廃物を分解する作用もあるので、下痢や消化不良、ガス発生などの消化器系の障害にも効果を発揮するそうです。

酢豚にパイナップルを入れるのは許せないという人もいるのは確かです。ただ、身体には良さそうなので、私は酒のつまみにする時は、酢豚にパイナップルを入れようと思います。
 


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